転職活動を始めようと思ったとき、最初にぶつかる壁が 「職務経歴書…どう書けばいい?」 ですよね。
・自信がない
・文章を書くのが苦手
・何から手をつけていいか分からない
・そもそも何を書けばいいの?
そんな不安を抱えている人のために、今回は 初心者でもスラスラ書ける職務経歴書の基本 を、テンプレと例文つきでまとめました。
1|そもそも職務経歴書って何?
履歴書とよく混同されますが、職務経歴書は「あなたがどんな仕事をしてきたか」をまとめた 実績レポート のようなものです。
企業はここを見て、
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どんなスキルがあるか
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どんな仕事の進め方をしてきたか
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即戦力として働けるか
を判断します。
つまり、未経験でも経験者でも、一番“差がつく”資料が職務経歴書 なんです。
2|書く前に準備しておくべきこと
書き始める前に、次の3つを整理するとスムーズに書けます👇
✔ ① これまで働いてきた会社・期間
時系列でOK。
✔ ② 担当していた業務内容
箇条書きで問題なし。
✔ ③ 実績(数字にできると強い)
・売上◯%アップ
・処理件数◯件
・在庫ミス◯%削減
など。
数字がない場合は「工夫したこと・意識していたこと」でも十分アピールになります。
3|初心者でも迷わない『基本テンプレ』
そのままコピペして使えるシンプルなテンプレを用意しました👇
【職務経歴書テンプレ】
【氏名】
〇〇 〇〇
【職務要約】
(例)
○年間、事務職としてデータ入力・書類作成・電話対応を担当。正確さとスピードを意識し、業務効率化に貢献してきました。
【職務経歴】
■ 会社名(在籍期間)
・担当業務:
- 〇〇
- 〇〇
・実績:
- 〇〇の改善により、業務効率を◯%向上
- 顧客対応満足度アンケートで上位◯%を維持
【自己PR】
(例)
丁寧さと責任感を大切にし、周囲との連携をとりながら業務を進めてきました。初めての環境にも柔軟に対応できます。
必要に応じて「資格」「スキル」「PC能力」なども追加すればOK。
4|採用担当者が見ているポイント
採用担当者は、文章のうまさより “読みやすさ” と “仕事のイメージが湧くか” を重視しています。
✔ 具体的に書かれているか
「書類作成」より
「Excelで売上管理表を作成(関数使用)」の方が伝わる。
✔ 自分の役割が明確か
「部署の一員」より
「問い合わせ対応のリーダー」など。
✔ お客様・上司・同僚からの評価
小さなことでも“信頼されていた”ことは強力なアピールになります。
5|ありがちなNG例とその直し方
❌ NG:抽象的すぎる
例:『いろいろな業務を行ってきました』
→ 具体化するだけで一気に魅力的に
例:『受発注管理・在庫確認・顧客対応を担当し、1日平均〇件を処理』
❌ NG:長すぎて読みにくい
採用担当者は1日に数十通チェックします。
短く、箇条書きでOK。
❌ NG:美化しすぎ
「ウソ」は絶対NG。
自信がなくても、事実を丁寧に書くことが一番評価されます。
まとめ
職務経歴書は“文章力より整理力”。
初心者でも、ポイントを押さえれば必ず書けます。
あなたがこれまで経験してきたことは、必ずどこかで誰かの役に立っています。
それを 丁寧に、正直に、分かりやすく 書いてあげれば、それで十分です。
転職活動が少しでもスムーズになりますように。
そして、あなたにとって良いご縁がありますように。

